あなたの周りにこんな人、いませんか？会うたびに彼氏を連れていて、別れたという話を聞いてもまた新しい彼氏を連れて、SNSを頻繁に更新して、幸せそうな雰囲気を出しているという人。いつも楽しそうで、充実している雰囲気の裏にはどんなものがあるのでしょうか？自分に彼氏ができていないときはなおさらそう思うでしょう。彼氏が欲しい、と思っている人は、「自分にはどうして彼氏ができないのだろう？」そんな疑問を一つずつ解決していきましょう。

相手に対してどういう理想があるのか

彼氏が欲しいと思っていても、作れないという人のほとんどが「理想が高い」という理由があります。理想というのは人それぞれですが、大抵の場合は「顔のいい人」、「お金持ちの人」、「いい仕事をしている人」などなど、スペックを高く求めているようです。こうして、自分で勝手に門を狭めてしまうことで、出会いを少なくしているのです。誰でもいいから付き合え、というわけではなく、ある程度の理想を条件にするのはいいのですが、求めすぎないようにするのが必要となるのです。
そこで必要となるのは、妥協です。妥協とはいえ、手打ちのような言い方をしてしまうと、相手に失礼ですので、自分の中の指標とするくらいにしておきましょうね。そして、自分の理想の中で「ある程度」という言葉を付けるといいかもしれません。「ある程度顔のいい人」や「ある程度性格が良い人」なんて言葉にすると、ちょっとは門が広くなるかもしれません。

男性好みではない

一人の時間が長い女性であればあるほど、「自分を高める」ということをする時間が長くなり、女性としての魅力より、自分磨きをする方が多くなります。すると、自然と男性とは無縁の方向に行きやすくなるようです。気になる男性がいることで、男性に喜ばれる方向へ意識を向けることができます。そのため、久しぶりに男性に会ったりするとどこにダイヤルを合わせていいかわからなくなってしまい、男性の気持ちをつかむような服装やメイク、しぐさなどができず、恋愛対象として見られないこととなってしまいます。
好きな人がいないとしても、「どうせ男もいないし」と開き直ってしまってはもったいないです。理想の彼氏像を作りながら、その人にアピールするように日々を過ごすといいかもしれません。男性の目を少しでも気にすれば、自分を見る目が少し変わるでしょう。
また、そういった想像のことが難しいという人は、若い人向けのファッション雑誌を読んでみて刺激を受けるのもいいかもしれませんね。