ラブソファ

2007.12.24

朝からリハーサルして次の日の夜中3時や4時に本番…帰る時はいつもチュンチュンと眩しい鳴き声が耳に入り、また朝に戻ったのか進んだのか頭で分からなくなる。そんな日曜日に出会ったことが無かった。生まれてラブソファに出会うまで日曜日の夜は死んでいた。月曜日が来るための準備期間にすぎなかった。でも僕らの日曜日は目を閉じるまで日曜日なんだ。ラブソファに出ていた頃はいつもそうだった…。
22日、僕らはそんなラブソファに帰ってきた。ラブソファを卒業してから何回かは出演したが、これほどまでに落ちついて楽しめたのは初めてかもしれないなぁ…。懐かしい顔ぶれと会い、笑い、楽しい一日でした。ブーソウルに出てくれたテクチャーやブリッジスタイルも出演してましたよ。この日のテクチャーは、癖になるリズムと音遊びが飛び跳ねて会場をくすぶり、一番近くにある温もりの言葉を書いた紙飛行機を一人一人に飛ばしてくるような優しいリリックが印象的でとても楽しく心地よいライブでした。ブリッジスタイルは、大地を歌い上げるvocalコウダイの声の壮大さがどんどん広がり、会場どころか全世界に届いたんじゃないかな…。とてもいいライブでした。
23日、昨日の楽しさの余韻を残しつつ、そのまま遊びに行きました。
この日はブーソウルから仲良くなったセカイイチや、先日浜松で一緒だった8ottoが出てました。セカイイチはvocalけいちゃんのソウルフルな歌声とオトボケMCで会場を沸かし、ロックがダンスし出すグルーヴで子供からお爺さんまでカラダが軽くなり腰が揺れる。最近出た新しいアルバムは名盤で、そこからの曲も多くやってくれた。8ottoは相変わらずぶっ飛んでいた。音がアチコチに動き回っても擦り切れることなく骨太なグルーヴで突っ込んでくる。スペインの猛牛使いも交わすことが出来ず、8ottoの曲に乗り出す。かっこいいなぁ。
ラブソファと言えば昔から一緒にやってるマッカーサー ア コンチやA,S,P、曲はあの頃と変わっていたがどちらもあの頃感じていたセンスが研ぎ澄まされていて先へ先へ走り続ける発想で心をぐっと掴まれた感じになった。凄いなぁ。
それと面白いDJもいましたよ。カットマンのサポートメンバーでお馴染みの岩井ロングセラーとバグダッドカフェ ザ トレンチタウンの番長。
本当にいい2日間だった。最高のクリスマスプレゼントだ。ラブソファありがとう。
24日のラストDAYも楽しみだぁ

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無音の朝に訪れる冬の来客

2007.12.13

シトシト…。冬の雨は澄まし顔。
夏に比べると冬の雨は無口に感じる。
街に立ち並ぶ木も葉っぱがすべて落ち、無口に感じる。

そろそろなのかな…。
そろそろ今年も雪が降るのかな…。

自然はたぶんすべての行動に意図がある。
冬にしか訪れない雪のために、
最も輝いて神秘的な1日をプレゼントするために自分の持つ音を無くしていく。
だから冬に少しだけ寂しいイメージがある、切ないイメージがある。
着込んだはずの服が一枚なくなってしまったような、
自分に最も近い何かがすっと消えてしまったような心の寒さ…
それは自然が声をひそめているからなんだ。

そろそろ雪が降る。

だから僕も準備をしなくては。
ゆず茶を買って、ホットカーペットをonにして、
あの無音でしんとした神秘的な朝に白い雪がそれぞれの家に訪問する1日に備えて。
ちなみに靴も冬用に新しいのを購入しました。

夏用と違って暖かいやつ。

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浜松市の熱い冬の日

2007.12.08

初めての浜松でのLive。8ottoのツアーに参戦。
この日はリハーサルからぶるぶるって頭の毛先から足のつま先まで
震えてしまうくらい8ottoの音が心に響く。寒さじゃない。熱いのに震える。
 
カットマンもレコーディングが終わり、
新曲を一曲一曲ライブアレンジして演奏するので気合い充分。
 
今回は一音一音の筆で会場という空間のキャンパスに
情景を描いていく曲『landscape』をやりました。

まだまだいろんな色をパレットで混ぜて
頭ん中に浮かぶ情景をもっと表現したいけど、
この日はこの日にしか生まれない感情的な絵が描けたと思います。

8ottoのLIVEは見るでもなく、聴くでもない、動くLIVEでした。
彼らの音が会場内を駆け回り自分の心がどんどん動き出すのが分かる。
演奏してる側も客も音も会場自体も動きが止まることなく、揺れ、乗り、響く。
うわぁー、こんなLIVE久しぶりに見たなぁ。
本当にかっこいい。
 
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興味を持った方は年末カットマンも出る大阪のラブソファというイベントに
出るので是非来て感じて下さい。うちらは22日、8ottoは23日。
 
今年の冬は熱いなぁ

皮一枚で寒さをしのぐミカンに一言

2007.12.05

冬に叩き起こされて目覚めた朝。
布団の中で昨日見た夢にくるまり、なかなか出られない。
昨日の夜、目覚まし時計と交わした約束も簡単に破り、
これ以上無視すると口に針千本ぶち込まれそうなので渋々立ち上がる。

窓を開けるといつも通りの風景に白い息が溶ける。
ハァー…。
寒くなると風景がよく見えるような気がする。
空気が引き締まったような気がする。
空気も寒さに負けないように冬は筋力作りに励んでいるのか…。
ムキムキ空気で強くなったから外に出た時耳や手足の先が痛むのか…。
空気さん、ムキムキ具合はほどほどに。

ゆっくりとした時間。
コタツにくるまり、またなかなか出られない。
窓の外には寒さに負けず佇んでいるミカンの木があり、
コタツの上にあるミカンに『ご苦労様』と一声かけて一口頂いた。

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