季節のバトン from シウサク

2007.08.30

信号が赤に変わり、立ち止まる人々。
何秒か待っていると青に変わり動き出す。
その繰り返しを見ていた。
同じ場所から見ている光景なのに刻一刻と変わり続ける。
それは西の空に陽が傾き色が変わっていく空のように…。
僕はその変わりゆく光景を紙芝居を見る少年のように見つめた。

焼けたコンクリートに座りじりじりと感じる
この夏の終わりの一刻を眼に焼きつけるように見つめた。

季節の交代はいつ行われているのだろう。
今日辺り見えるんじゃないかと思って見つめた。

僕らに信号があるように空にも信号がある。
青い空、黄色い空、赤い空。
季節もまた歩いては立ち止まりを繰り返し、
少しずつ刻一刻と変わってゆく。

070829_001.jpg

そんな変わりゆく季節を捕まえてみようと
空に向かって空き缶をかざしてみた。
見事に季節は捕まえられなかった。
季節はちゃんと青い空の時は進んでいる。

秋も近いね。

                    from シウサク

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comments

Posted by mai : 2007年8月30日 02:21

そう、いつも季節は気付かないうちに現れて、去ってく。今回こそは、と捕らえようとしても捕まんない。けど、いつのまにかそこで笑ってる。いつかは・・・

月食の夜、自転車で空を仰ぎながら、昼間偶然会ってしまった半年前に別れた婚約者のことなんか考えながら帰ってたら、電柱に激突。顔に重傷を負って、痛くて、久々にお母さんの腕の中で泣きました。
名古屋の9/7ライブには、眼帯を付けてかなり痛々しい姿で行きます・・・ははっ(泣)

Posted by 259 : 2007年9月 3日 18:26

自分の中の秋の空のイメージは夕暮れの「朱色」

「とまれ」に思えるそのお空は何を伝えたいのだろう。

そういえば、秋のに匂いどんなだろう。

春の匂い、夏の匂い、冬の匂い・・・
それぞれ感じるのに、秋の匂いは考えたこと無かった気がする。


もしかすると、秋のお空は慌しい毎日に
「たまには立ち止まって季節を感じるように」と
素敵な時間をプレゼントしてくれているのかもしれない。

だとしたら、お返しに教えてあげよう。
「秋の匂いは、こんなだょ」って。


・・・やきいも食べたいね。

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